自分の気持ちに従ってみて
たとえ両思いでも金額が高かったり、彼のお財布事情がピンチのとき、「おごる」と言われても気が引けますよね。
そんなときは、自分の分だけでも払いましょう。
おごろうとした男性側は、「悪いな」と思いつつ、あなたのことをさらに好きになるかもしれません。
また自分は好意を抱いているけど、彼の好意が薄い場合。「割り勘で全然いいからね!」「私から誘ったわけだし」と、ひと言伝えられると彼も嫌な気はしないでしょう。
「おいしかった~!ごちそうさま」「今日はありがと!また行こうね」と彼が食事に付き合ってくれたことに感謝できると、「いい子だな」と思ってもらえるはずです。
お会計はスマートに!
なにかと話題になりやすい、男女の会計問題。
場面ごとで柔軟に対応することが、イイ女になる近道でもあります。
「女はおごってもらうもの」とは決めつけず、彼やそのときの雰囲気に合わせた行動を取りましょう。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)