デリカシーのない質問

女性に不慣れな男性は、自分のことはたくさん話せても、女性に質問しようとすると上手くいかないという特徴があります。

ときには、普通なら聞かない「なんで彼氏と別れたの?」「もしかして浮気されたの?」など、デリケートな問題に踏み込んでしまうことも。

単に人の気持ちを考えないのか、それとも経験が浅いからなのかは、それ以外の言動から見極めましょう。

基本的に悪気はなく、知りたいからそのまま聞いてしまうというタイプなので、気になる男性には「そういうことは、秘密ですよ!」と流すことをおすすめします。

話題が自分中心

恋愛経験が豊富な男性ほど、自分ばかりが話すより、相手の女性に気分よく話してもらった方がいいと心得ています。

そのため、相づちだけでなく、適度に質問を織り交ぜて、女性中心にやり取りを進めることが多いでしょう。

しかし、女性経験がないと、自分のことを分かってほしいという思いが先行して、ついアピールが中心になりがちです。

「私には興味ないの?」とは思わず「自分のことを知ってほしがるのは、それだけ好意を持っているから」と前向きに捉えてみてください。