「友達」を強調しがち
「私たち友達じゃん」「友達として言うけどさ」「腐れ縁みたいなものだよね」
こういった言葉で「友達」であることを強調されつづけると、男性の心理的にもストッパーがかかり、恋愛対象として見にくくなるもの。
大切な存在であることを伝えたくても、恋愛感情抜きの間柄と思われる表現は避けることをおすすめします。
本当に友達以上の関係になる気がない相手ならいいですが、気になっている男性へのアプローチとしては逆効果でしょう。
好意を向けられていると思えない
人は、自分に好意を向けていると分かる相手のことを、特別な存在として意識する傾向にあります。
そのため、女性から一切の好意を感じないと、予防線を張られていたり、壁を作られたりしているような印象を受け、なんとなく近寄りがたくなりがち。
ときには「○○さんといると楽しい」と言葉にする、自分から一歩踏み込んで食事に誘う、適度に連絡するといった工夫が重要です。
少しずつ好意を示していけば、相手の男性もあなたのことが次第に気になっていくはず。
女性らしさが見えない
どんなに親しい関係を築けても、異性として意識できなければ、恋人になるビジョンは抱けないもの。
ちょっと甘えてみたり、色気のある仕草を見せたりと、男性が女性らしさを感じてドキッとする瞬間を作ってみてください。
ふとした刺激によって、女友達から一気に恋人候補になるというのも珍しい話ではありません。
なかなか関係性が発展しないと感じたときは、男心を揺さぶってみるアプローチが効果的かも。