「尽くさなければ愛されない」という思い込み
好きな男性に尽くしがちな女性は、「尽くさなければ愛されない」という不安を抱えている傾向にあります。
そのため、彼の態度がそっけなくなると、「まだ尽くし足りないんだ」と考え、焦り始めるのかも。
けれど、尽くさなければ大切にしてくれない男性には、そもそも自分を犠牲にして尽くす必要はありません。
このまま尽くし続けても、本命になれる可能性は低いので、早めに関係を見直すことをおすすめします。
男性の中の優先度が下がる
女性から尽くされる状態が当たり前になると、男性の中での優先度は下がりやすくなるもの。
自分が愛情を注がなくても、相手が離れないと分かっている以上、「大切にしなくてもいいや」という状態になるためです。
その結果、「いなくなったら困るけど、必死に引きとめる必要はない」という「都合のいい女」ポジションに置かれがち。
一度恋愛対象から外されて都合のいい存在になると、そこから脱却するのは難しいので、関係が固まり切る前に注意しましょう。