食の好みがかけ離れている

交際中はそれほど気にならなくても、結婚を意識すると無視できなくなるのが「食の好み」についてです。

これまで以上に食事を共にする機会が増えるなら、ちょっとした違和感が大きなストレスにつながることは想像に難くありません。

嫌いな食材が多かったり、好みが偏っていたりすると、結婚生活をイメージして「面倒そうだな……」と感じさせてしまうかも。

アレルギーや体質的に食べられないものは仕方ないけれど、あまりに好みがかけ離れた相手とは、一緒に生活することを考えにくくなる可能性が高いですよ。

約束を守らない

デートをドタキャンしたり「次持ってくるね」と言ったものを何度も忘れたり……。

こういった「うっかり」は、本人が思っている以上にネガティブな印象を与えるもの。

悪気があろうとなかろうと、約束を守れないことは信頼関係を崩す大きな要因であり、結婚相手として選ばれにくくなる理由のひとつです。

意外に細かい部分まで、女性のふるまいを覚えている男性は多く、小さな積み重ねが「結婚はなしかな……」につながっていきます。

内心呆れられないように、日頃から約束を守ることは徹底しましょう。