長時間の電話が平気だった

「もともと電話が大の苦手だったんですよね。
とくに長電話って飽きちゃうし、長いこと行動も制限されるじゃないですか。
だけど、幼馴染と久しぶりに電話したら、初めて『もっと話したい!』って心から思えたんですよね。
僕にとって貴重な存在だなと思ったら、急に恋愛スイッチが入りました」(23歳男性/会社員)

長電話が苦でないと感じたとき、相手に特別な感情を抱く男性もいるようです。

いつでも会話が盛り上がり、気軽に話せる関係だと、相性のよさを実感しやすいもの。

気になる彼と電話の前には、2人で楽しめそうな話題を用意しておくことをおすすめします。

雑談の内容を覚えていた

「職場の同期の子が旅行のお土産をくれたんですけど『これ○○くん好きだったよね?』って、僕が好きなご当地キャラのキーホルダーをくれて……!
前にチラッと話しただけなのに、こんな些細なことまで覚えてくれてたのがうれしくて、一瞬で恋に落ちました」(29歳男性/会社員)

自分に関心があると分かれば、その相手に少なからず好意を抱くものです。

まして、なにげない会話の中身を覚えていて、後から形にして表現されると、誰だってキュンとしてしまうはず。

普段から気になる彼の話に気を配っておくと、アプローチのチャンスが生まれる可能性が高まります。