恋にトラブルはつきものですが、なるべくは回避していきたいですよね。

でも「トラブルから恋が始まったり、関係が磨かれたりされるものだ」と考えることもできるはず。

そこで今回は、2023年の夏までに起こるかもしれない「恋のトラブル」を、星座別に占いました。

前編に引き続き、今回はてんびん座(9/23~10/23)~うお座(2/19~3/20)を紹介します。

【後編】星座で占う♡2023年夏までに起こるかもしれない「恋のトラブル」は?

てんびん座(9/23~10/23)

この時期は恋の進展を必要以上に望まず、博愛の関係を育むのが正解かもしれません。

無理に押しても警戒されてしまいそう。

まずは親しい関係になって、自然体で話せるようになることがポイント。

相手にとっての安心感を演出することが、てんびん座の魅力をグンと高めてくれます。

さそり座(10/24~11/22)

このシーズンは積極的にアプローチを受ける兆しが。

もしかすると、さそり座に対する思いを表現する男性が現れるかも。

相手が誰であっても、冷たくあしらわずに礼儀を尽くしましょう。

自分の気持ちをはっきりさせ、しっかりとした態度を維持すれば、恋の運気も上がります。

いて座(11/23~12/21)

火遊び厳禁のとき。

思いもよらぬ相手からアプローチを受けそうな予感が。

パートナーや気になる異性がいる場合には、つまみ食いなどをしないように気をつけて。

何が一番大切かを忘れないでください。

この時期に相手がいないなら、よく吟味しましょう。

冷静であることがポイントです。

やぎ座(12/22~1/19)

このシーズンはじっくりと腰を据えましょう。

思い通りにならない事やタイミングがズレた場合でも、慌てふためかず「じきに動きがある」と思ってください。

自分なりに楽しみや趣味を持ち、気持ちを切り替えることができれば幸運が与えられます。

やぎ座の余裕が試されるときです。

みずがめ座(1/20~2/18)

嬉しい恋の展開はワンテンポ遅れて訪れるでしょう。

この時期は相手の反応を伺うことが求められるシーズン。

もしかすると、相手が多忙であるか、疲れているかもしれないので、連絡を必要以上にするのは避けたほうが吉。

ただし、相手を気遣ったメールを入れることは◎。

後日、嬉しいメッセージが返ってくるはず。

うお座(2/19~3/20)

燃えるような刺激的な恋は少しお休みです。

思い通りにならない展開が起きてしまうかもしれません。

お互いの予定がかみ合わなかったり、うお座の好意に気づいてくれなかったり……。

でも、無理に状況を変えなくてOK。

「ありのまま」の流れに任せましょう。

思いはきちんと言葉にして

この春から夏までに注意したいことは、言葉にしなければ誤解が積み重なり、思いもしなかった印象を相手から持たれやすいということ。

4月21日~5月15日のおうし座の水星が逆行、かに座は火星の影響を受け、感情が自分の中だけにとどまりやすい傾向が。

意見や想いを的確に口にすることで、ネガティブなギャップを解消することができるはずです。

自分を大きく見せようとしないことも大切です。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)