訪問者を追いかけるA子


電話の主を当時付き合っていた彼氏の「厄介な元カノ」だと思っていたA子。

この電話も嫌がらせの一種だと思い、日頃の鬱憤ををぶつけますが「バイバイ」という返答が続くばかり…。

埒の明かない会話にA子が本気でイライラし始めると、突然玄関の呼び鈴が鳴りました。

不毛な電話を切り玄関の扉を開けようとしますが、古い扉なため手こずっていると、訪問者である女性の影は遠のいていきます。

扉が開いたと同時に近くにいた着物姿の女性を追いかけるA子。

謎が謎を呼ぶ展開…先が読めません。