好きな物を注文するよう言う義父
食事会当日となり、義姉と再会を果たす彼女。
彼女にお土産があると言う義姉に、彼女も喜んでいました。
しかし、彼女はお土産の内容を聞いて、明らかに残念そうな表情を見せます。
なんと義姉の持っているジュエリーを貰えると思っていたのです。
義姉がジュエリーを購入している店はそれなりに高く、義姉も自分へのご褒美で購入するほどでした。
その話を聞いてもなおねだり続ける彼女を夫が注意しますが、彼女は猛反発。
義母が止めに入り、店内に入ることになりました。
その後、食事会も終盤に差しかかった際、彼女は「足りない」と呟きます。
そんな彼女に義父は「好きな物を注文したらいい」と言いました。
イラスト:オンナのソノ
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