大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「家事手伝いを職業だと言い張る女」を紹介します。
その後も好き放題散在していた主人公ですが、29歳を迎えたある日転機が訪れます。
祖父が畑仕事で足をくじき、働けなくなりました。
歩けなくなってしまった祖父はみるみる小さくなり、寝たきりの生活が始まります。
しかし彼女は相変わらず祖父を頼りにしており、その日もお見舞いに来ていながら欲しいものをおねだりしていました。
すると祖父は主人公へ「結婚して子どもを見せてほしい」と言い、それが叶うならば、祖父の全財産を主人公へ相続すると言うのです。
彼女はその願いを快諾し、婚活をスタートさせ、30歳までにきりを付けようと思っていました。