どう違う?「脈ありLINE」と「表面的な返信」を見分ける方法

デートの誘いへの返信

あなたから食事への誘いのLINEを送ったとき、彼がどんな反応をするかは、相手が自分に興味があるかどうか見極める一つの要素です。
あなたに興味があるなら「どの日に行く?」もしくは「次の週のどこかでの予定は空いている」などと、具体的で肯定的な返答が来るはずです。
一方「また今度」や「都合がつけば」など、明確な約束ができず、また「忙しくて…また別のときに」と返事がきた場合は、おそらく彼に脈はなく、それは表面的な返信の可能性があります。

返信の速度と内容

彼からの返信の速度とその内容でも、彼があなたにどれほど興味を持っているかの見極めることができるでしょう。
あなたに対して興味があるなら、どんなに忙しい状況でも、24時間以内には返信が来るはずです。

また、返信も丁寧なものでしょう。
ですが、彼が単に礼儀として返信している場合やあなたとの関係を深める意図がない場合は、返信のタイミングは非常に早いか遅いかのどちらかで、その内容も手短になります。
すぐに返信が来ると「脈あり?」と思うこともありますが「特に深い思いを抱いていないからこそすぐに返信できる」という一面もあります。

特に、男性の場合は、常にいろいろな女性との連絡を取り続けているため、スマホを手で操作する時間が長く、返信も比較的早くなります。
返信は「そうだね」「分かった」「了解」など、手短な一言が多いことでしょう。
返信が早くても、その中身が手短であれば「ただ返信しているだけ」の可能性があります。