待っているだけじゃない!実在する「運命の出会い」の素敵エピソード

同じ願いを抱く偶然の再会

「今付き合っている彼氏と出会った瞬間は、まるで奇跡が起きたかのようでした。彼とは、友人の誘いで参加した合コンで初めて顔を合わせました。乗り気ではなかった私ですが、驚くべきことに、彼はまさしく私の理想通りの人だったのです。しかし、私たちは話すこともなく、彼が私に興味がないことが伺えたので、諦めることを決心。それから1週間後のある日、私は帰路につく途中、彼のことを考えてましたところ、信じられないことに、その彼が同じ駅にいたのです。これは運命かもと感じ、勇気を振り絞って話しかけました。すると彼もまた、私に再会したいと願っていたようで…。二人はとても幸せに過ごしています」(35歳/女性)

この素敵なエピソードは、二人が待ち望んでいた「再会」という形で運命の出会いが訪れました。
一度は連絡先も知らないまま別れたのに、偶然の再会を果たすなんて……!

二人が特別な関係になれたのは、まさに運命的な出会いだったのかもしれませんね。

誤送信メールから芽生えた愛

「旦那との出会いは、まるで奇跡のようでした。いたずらメールと思われるメールが突然届き、内容が初デートのお誘いのようだったんです。一応「間違えていると思います」とだけ返信をしてみたら、そこからなぜか彼とのメール交換が始まりました。普通なら辞めるべきだと思ったのですが、なんとなく縁を感じていたんです。その後、彼との出会いは結婚に繋がりました」(39歳/女性)

間違えて送られてきたメールが、実は運命の出会いに繋がるとは…。
運命の人と出会うタイミングや場所は、予測不能で不思議なものですね。