皆さんは、子どもの行動に思わずヒヤッとしたことはありますか?
今回は「娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。
イラスト:多喜
娘は初の映画館へ
主人公の娘が4歳だったころの話です。
娘が好きな映画の話になり、続きが映画館で公開されると聞いて…。
そこで、娘を初めて映画館へ連れて行くことに決まりました。
それからは毎日のようにカウントダウンをして「楽しみーーー!」と、わくわくしていた娘。
ついに映画館へ行く日を迎えた主人公たち。
「最後まで飽きずに見られるか」「途中でトイレに行きたいと言われるかも」など、さまざまな不安を抱えつつも、2人は電車で映画館へ向います。
楽しみにする娘
ようやくチケットを購入し、上映が始まるまで席で待機する2人。
「静かに見るように」と娘に忠告します。
静まり返る中、映画が始まろうとしたそのとき…。
テーマ曲が流れた瞬間に大声で娘が歌いだし、周囲は思わず笑ってしまったのです。
小声で娘を注意しますが、娘は歌に夢中の様子…。
娘の隣で思わず恥ずかしくなってしまった主人公なのでした。
読者の感想
娘が大声で歌うところで、行く前に感じていた主人公の不安を思い出してしまいました。
幼い子どもだと、テーマ曲につられて歌ってしまうのも仕方がないですね。
(50代/女性)
とても微笑ましい映画館デビューですね。
はじめてのことには、何事もハプニングがつきものかもしれませんが…。
今となっては印象的な思い出になっているのではと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)