皆さんは、パートナーの行動に呆れてしまったことはありますか?
今回は「お弁当に文句を言う夫に呆れたエピソード」と読者の感想を紹介します。
イラスト:note625
夫からの要望…
主人公の夫は外仕事をしていました。
そんな夫はお弁当のおかずやふりかけを、毎日のように指定してくるのですが…。
毎回の要望にうんざりしていた主人公。
ある夏の日、夫の好きなふりかけを買い忘れた主人公が「違うのでもいいか」と聞くと、快く了承してくれました。
あまりの暑さに食欲が落ちていた夫は、主人公に「塩むすびがいい」と要望します。
これには主人公も「わかった!」と、塩むすびを作ることに。
しかしその夜、要望があった塩むすびがなぜか丸々残されていたのです。
「残してる?」と驚いた主人公が、夫に事情を聞いてみると…。
塩むすびを残した理由…
夫は「あんなもん暑くて食えるか!」と、猛暑日で塩むすびを食べられなかったことを怒り出したのです。
その後も「食べる気がまったくしなかった」と文句を言い続ける夫ですが…。
「塩むすびがいい」と要望したのは夫。
「どうして私が悪いみたいになっているの?」と、唖然としてしまった主人公なのでした。
読者の感想
いつも夫の要望に応えているにもかかわらず、ここまで文句を言われるのは困りますね…。
主人公の苦労を考えると、とても胸が痛みました。
(30代/女性)
自分からお願いしてきた塩むすびを、丸々残してきて主人公に文句を言う夫にモヤモヤしました。
外仕事で大変なのはわかりますが、そこまで言うなら自分でお弁当を作ってほしいですね。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)