皆さんは、迷惑行為に悩んだことはありますか?
今回は「車20台を無断駐車する男」を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ
見知らぬ車が…
父から引き継いだ会社を経営している主人公。
ある日、主人公は会社の駐車場に見知らぬ車がとまっているのを見つけました。
無断駐車に驚き
注意書きを無視した初めての無断駐車に、主人公は驚きます。
しかし私有地でのトラブルのため、警察は介入できません。
そこで主人公は、駐車場の入り口をロープで封鎖して、様子を見ることにしました。
しかし翌日、今度はロープを引きちぎって20台もの車が無断駐車されていたのです。
そのうえ車の持ち主である男たちは、注意した社員に逆ギレしたようで…。
主人公は男たちの行動に呆れ、車をレッカー移動することに。
そして戻ってきた男たちに「車なら移動したよ」と伝えました。
20台の車をすべて、強面社長のいる建設会社に移動されたと知った男たちは「は!?」と動揺。
主人公の大胆な作戦に、タジタジになるのでした。
もう無断駐車をさせないために
注意されなかったからと調子に乗って、無断駐車を繰り返した男たち。
そんな男たちに容赦ない反撃をした主人公のエピソードでした。
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(愛カツ編集部)