皆さんは、子どもにお手伝いをしてもらったことはありますか?
今回は味噌汁を作った娘にまつわるエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:なぁ

娘と夕食作り

主人公には3歳の娘がいます。
娘が手伝いをしたがるので、一緒に夕食を作ることにしました。

夕食を作っていると、義母から電話がかかってきたため主人公は電話に出ました。
すると娘は、勝手に味噌汁に食材を入れてしまい…。

味噌汁に入れたものは…


出典:愛カツ
なんと娘が味噌汁に入れた食材は、ほうれん草やかぼちゃやネギなど副菜用に準備していた食材だったのです。
主人公は呆然とし、食材が味噌汁に合うのか不安になりました。

娘は笑顔を浮かべ、主人公に「ママ食べて!」と味噌汁を勧めます。
そして主人公が味噌汁を食べてみると、思わず「え、美味しい」と一言。

娘の思わぬ行動で美味しい味噌汁ができ、感激した主人公なのでした。

読者の感想

副菜用の食材を使われて、とても焦ってしまうと思います。
しかしおいしい味噌汁ができて、嬉しい気持ちになりそうですね。
主人公と娘の姿が微笑ましかったです。
(30代/女性)

お手伝いしたがる娘がとてもかわいらしく、頼もしいですね。
勝手に食材を入れてしまったときはヒヤッとしましたが、娘のおかげで今後味噌汁のレパートリーが増えそうでよかったと思います。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)