皆さんは、ママ友と揉めた経験はありますか?
今回は「子ども服のお下がり」にまつわる物語とその感想を紹介します。
お下がり欲しさに…
ママ友が子ども服のお下がりを友人に譲っていると聞きつけた主人公。
自分も譲ってほしいと思い、ママ友に「私にも譲って」と連絡をします。
しかしママ友はすでに友人に譲る約束をしたと言い、譲ってくれませんでした。
そこで「あの人、中古の服を渡されて迷惑って言ってた」と嘘の悪口を伝えた主人公。
そうすればママ友たちの仲は険悪になり、自分に譲ってもらえるだろうと企んだのです。
ところがママ友から「いまちょうど友人と一緒にいるので聞いてみます」と言われてしまい…。
嘘がバレてしまう
出典:Youtube「LINEドラマ」
焦った主人公は「メッセージを赤の他人に見せるなんて恥ずかしい」と反論。
するとママ友から「実は…」と、ママ友と友人が姉妹であることを知らされたのです。
2人が姉妹だと知り、嘘もバレた主人公は唖然としてしまうのでした。
読者の感想
嘘をついてまでお下がりの服をもらおうとするがめつさに驚きました。
2人が姉妹だったので誤解せずに済みましたが、その嘘のせいで友人関係が壊れてしまってもおかしくないと思います。
(40代/女性)
お下がりが欲しいとはいえ、ここまでしてはいけないと思います。
嘘がバレる結果になりましたが、今回のことで主人公にはしっかり反省してほしいですね。
(50代/女性)
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(愛カツ編集部)