人のモノを持ち出す犯行現場に遭遇!「やっぱり私の人形!」犯人が語った“真相”…⇒自分本位な話に到底納得できない…

皆さんは、大切なものを失くした経験はありますか?
今回は「ものがなくなる家」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

犯行現場を目撃

両親と兄と妹と暮らす主人公。
主人公一家は、昔から家の中での失くしものが多いことに悩んでいました。

そんなある日、帰宅した主人公は兄が何かを持ち出そうとしているところを目撃します。
兄の持っているものに見覚えがあった主人公が、慌てて兄に飛びつくと…。

兄が持っていたのは、主人公の大事な人形だったのです。
主人公は「やっぱり私の人形!」と叫んで…。

持ち出そうとした理由は…


出典:エトラちゃんは見た!

主人公は人形を奪おうとした兄を責め「なんで盗ろうとしたの!?」と問い詰めました。
すると兄は「彼女に人形を持ってこないと別れるって言われてるんだ」と言ったのです。

主人公は自分本位すぎる兄の言い訳に、到底納得できないのでした。

読者の感想

大事な人形を持っていかれたら、ショックですよね…。
兄が盗みを働いた理由が、本当に彼女だったのか気になります。
(20代/女性)

兄が彼女のもとに持って行ってしまう前に、見つけることができてよかったですね。
「人形を持ってこないと別れる」と言われていたとしても、主人公の人形を盗っていいということにはならないと思います。
(50代/女性)

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(愛カツ編集部)