皆さんは、奇妙な現象に悩んだ経験はありますか?
今回は「家に侵入していた人物」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
食事を用意していたのは…
仕事を終えた主人公が、夫よりも先に帰ってきた日のことです。
なぜか食卓に、作った覚えのない食事が用意されていました。
そしてその日以降、誰が作ったかわからない食事が何度も用意されるようになったのです。
不気味に思った主人公と夫は、家にカメラを設置します。
食事が用意された日の映像を確認すると…。
そこには見知らぬ女性が映っていたのです。
想像して恐怖
女性と鉢合わせする可能性があったことに気づき、ゾッとした主人公。
そのとき、映像を見ていた夫が「これ…」と呟いたのです。
なんとその女性は、夫の会社で働く事務員だったのです。
翌日、会社に報告した夫。
すぐに社内調査が行われ、犯人が事務員であることが判明したのでした。
読者の感想
見知らぬ人物の手料理が置かれているなんて、怖すぎますよね。
なぜ食事を準備していたのか、事務員の目的が気になりました。
(20代/女性)
勝手に家に侵入されただけでも恐ろしいのに、食事を作っていただなんてゾッとしました。
主人公の計画で、はやく犯人が判明してよかったですね。
(40代/女性)
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(愛カツ編集部)