皆さんは、会社のお局に困ったことはありますか?
今回はお局が激怒した話とその感想を紹介します。
イラスト:蒼本皓生
お局を怒らせてしまった事件
出張先のお土産を持って出社した主人公。
そのお土産は並ばないと買えない有名な饅頭でした。
いつもであればお局がお土産を配るのですがあいにく会議中。
「終わるまで待つか」とみんなで話していましたが…。
1人の社員が「大丈夫です!配っちゃいましょう」と言い出したのです。
そこでお土産を開封し、お局抜きで配って食べ始めることに。
しかし饅頭のおいしさに夢中になった主人公たちはお局のことを忘れ、饅頭をすべて食べきってしまいます。
お局の分がない
「やばい!」と焦った主人公たちは空っぽになったお土産の箱を片づけようとします。
その瞬間、戻ってきたお局が「その箱はなに?」と言ってきたのです。
箱が空っぽなことに気がついたお局は「ありえない…許さないからね!」と大激怒。
自分の分がないことを怒っているのかと思いきや…。
お局「お土産を開けて配るのは私の役割よ!」と怒鳴りつけてきたのです。
怒りの理由に一同仰天してしまうのでした。
読者の感想
お土産を配ることを重要視しているお局ってたしかにいると思ってしまいました。
会議や外出で不在のときもあるでしょうし、配れない日があったとしても、臨機応変に対応してほしいですね。
(50代/女性)
「お土産を開けて配るのは私の役割よ!」と怒鳴りつけてきたお局のこだわりには呆れてしまいます。
今後もお土産を買ってくるたびに、お局に配ってもらわないといけないと思うと少し気が重いですね。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)