皆さんは、急いでトイレに入りたくなった経験はありますか?
今回はトイレにまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
治安の悪い地域にあるコンビニ
主人公は治安の悪い地域にあるコンビニで働いています。
コンビニの前は深夜になると不良たちのたまり場になり、主人公たちは困っていました。
ある日「トイレ貸してくれ」とコンビニに駆け込んできた不良。
不良は腹痛に苦しんでおり、必死にトイレを貸すよう訴えてきます。
いつもであればトイレを貸すのですが、その日は事情があり貸すことができませんでした。
「トイレは使用禁止になっていて」と言い、トイレのドアの前に立ちはだかる主人公。
トイレは貸せない
苛立つ不良に逆らってでも、トイレを貸せない理由が主人公にはありました。
不良がコンビニに駆け込んでくる直前、店員の1人がトイレの中で拳銃を見つけていたのです。
主人公は「本当に今はダメなんだ!」と必死で不良を押しとどめるのでした。
読者の感想
必死にトイレを貸してほしいと言ってくる人に対し「貸せない」と言うのは良心が痛んでしまいますね。
しかしまさかトイレの中に拳銃があるなんてびっくりですし、絶対に貸せないのでどうしたらいいのだろうと思ってしまいました。
(20代/女性)
腹痛に苦しんでいる不良からすると、イライラしてしまうことですよね。
でもまさかトイレに拳銃があるとは思わないため、理由をしっかり説明してあげれば納得すると思います。
(40代/女性)
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(愛カツ編集部)