皆さんは、無断駐車に悩んだ経験はありますか?
今回は非常識な隣人にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
駐車場を勝手に使う隣人
主人公は週4日、9時から16時までのパートをしていました。
用事などでときどき早く帰宅することがありますが…。
主人公が契約している駐車場に知らない車が止まっているのです。
しかも止まっている車の所有者はいつも違う人で、注意してもヘラヘラしているばかり。
そんな不可解なことがしばらく続いていたある日、犯人は自宅でお菓子作り教室を開いている隣人だと判明します。
隣人は主人公のパートの隙を狙って、生徒に主人公の駐車場を使うよう指示していたのです。
すぐさま「人の駐車場を使うのやめてください!」と抗議に行く主人公。
隣人に抗議
「迷惑だ」と伝えても隣人は「悪かったわね」とヘラヘラ笑い…。
「じゃあ、確実に空いている時間教えてください」と言ってきたのです。
まったく反省しない隣人に主人公は苛立ちが止まりません。
管理会社を通じて注意をしてもらいますが、それでも効果はなく途方に暮れる主人公なのでした。
読者の感想
駐車場が空いているからと言って「止めてもいい」と指示するなんて非常識すぎると思いました。
駐車場は契約者がお金を払っているスペースですので、主人公には隣人にしっかりと抗議してもらいたいですね。
(50代/女性)
契約している駐車場に無断駐車されると、困ってしまいますよね。
抗議する主人公に「確実に空いている時間教えてください」と言った隣人が信じられませんでした。
(30代/女性)
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(愛カツ編集部)