皆さんは、電気代の支払いに困った経験はありますか?
今回は「電気を盗んで節電する女」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~
節電のための盗電
夫と娘と暮らす専業主婦の主人公。
高い電気代を安くするため、家族に過度な節電を強いていました。
そんな主人公の日課は、図書館で複数のモバイルバッテリーを充電することでしたが…。
ある日、司書に「充電はお断りしているんです」と言われてしまったのです。
しかし主人公は諦めず、今度は隣家から電気を盗むことに。
屋外用延長コードを隣家のコンセントと繋げると…。
盗電は大成功
出典:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~
隣家からの盗電に成功して、電気代9割カットを夢見るようになった主人公。
それから家族が電気を使うことにも寛容でいました。
そんなある日、隣人が屋外用延長コードを引き抜いて、家に乗り込んできたのです。
主人公は隣人に「うちから電気を盗んでいたなんて」と言われ、真っ青になるのでした。
読者の感想
電気代の高くて驚くこともありますが、だからといって盗電するなんてありえないですよね。
主人公に電気を盗まれていた隣人が不憫でなりませんでした。
(30代/女性)
人の家から電気を盗んで電気代を安くしようだなんて、そのような発想をする主人公に呆れました。
隣人にバレてしまったようなので、主人公はもう逃げられないでしょうね…。
(40代/女性)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)