皆さんは、缶詰の美味しさに感動した経験はありますか?
今回はお弁当の中身に悩む主婦のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:なぁ

息子のお弁当

主人公は毎日息子のお弁当を作っています。
その日も、作ったお弁当を息子に渡すと…。

メニューを聞いてきた


出典:愛カツ
息子がお弁当のメニューを聞いてきました。
「今日はコロッケと…」と詰めたおかずをすべて教える主人公。

すると「また?」とお弁当の中身に不満を言いながら息子は学校へ向かいました。
主人公もおかずのマンネリ化を感じていたため、息子の気持ちを知って落ち込みます。

その日の夜、缶詰めのカレーを購入し、夕飯に出した主人公。
その衝撃的な美味しさに、主人公も息子も感動します。

それ以降、頻繁に缶詰のカレーを食べるようになりました。
そんなある日、仕事が忙しく疲れていた主人公に「明日のお弁当、これがいい!」と缶詰めのカレーを指した息子。

缶詰めを指定され、驚いてしまうのでした。

読者の感想

お弁当のおかずがマンネリ化してしまう主人公に共感しました。
息子からも言われてしまったらショックですよね。
しかし母を思って缶詰めを指定してきた息子は優しいと思いました。
(50代/女性)

お弁当に缶め詰を指定されたら驚いてしまいますね。
息子が美味しいと思ってくれて主人公も楽ができ、おかずのマンネリ化も打破できる缶詰めはすごいと思いました。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)