父から譲られた“築30年の中古物件”をDIY!半年かけて快適な部屋が完成したが…→父「出ていってくれる?」息子「は?」

皆さんは、家族に裏切られた経験はありますか?
今回は「家を譲ると言ってくれた父」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

父の思惑は…

戸建て購入を考えていた主人公と妻。
そんなとき、父から築30年の中古物件を譲ると連絡がありました。

主人公と妻は、戸建て購入の費用が貯まるまで中古物件に住むことに。
休日をDIYに費やし、半年かけて中古物件を快適な部屋に改装しました。

しかし改装が終わったころ、父は妹夫婦を連れてきて…。
突然主人公と妻に「今月中に出ていってくれる?」と言い出したのです。

作業が終わったら…


出典:エトラちゃんは見た!
「は?」と困惑する主人公に、引っ越しが終わったら連絡するよう言った父。
そのまま、父と妹夫婦は帰ってしまって…。

主人公は納得できず、父を追いかけます。
そのとき、父が妹に「息子を騙すのは気が引ける」と話しているのを聞いてしまいます。

父は最初から主人公に家を改装させてから、妹夫婦に家を譲ろうと企んでいたのでした。

読者の感想

DIYを頑張って改装した家から出ていけだなんてひどいですよね。
兄夫婦に改装だけさせて、妹に譲ろうと企んでいたことにゾっとします。
(20代/女性)

譲り受けたと思っていた家から突然出ていけと言われたら納得できないですよね。
父と妹に騙されていたと気づけたので、とことん話し合うべきだと思いました。
(30代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。



(愛カツ編集部)