皆さんは、贅沢をした経験はありますか?
今回は高級プリンを家族分買った妻のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:sakupu
駅前の高級プリン屋
夫と娘の3人暮らしをしている主人公。
ご飯もおやつもしっかり3人分用意するのが日課でした。
ある日、いつもは並んでいる駅前のプリン屋が空いていたため、主人公は覗いてみることにします。
1個400円の高級プリンを見て悩む主人公でしたが…。
奮発することにした主人公
出典:愛カツ
「たまには贅沢しちゃお」と奮発することに。
家族がそれぞれ好きな味のプリンを購入して、帰宅後すぐに冷蔵庫に入れました。
2時間後、夕食の準備をするために冷蔵庫を開けた主人公。
プリンの箱が開けられているのを見つけた主人公は「え!なにこれ…」と驚きます。
箱の中を確認すると…3つあったはずの高級プリンが1つしか残っていなかったのでした。
読者の感想
いつも並んでいる人気店が空いていたら寄りたくなりますね。
美味しそうなプリンが目の前に並んでいて奮発することに主人公に共感しました。
楽しみにしていた分、プリンがなくなっていたらショックだと思います。
(40代/女性)
家族の好みの味を購入する主人公はとても家族思いですね。
奮発して購入したプリンが2時間後には1個になっていたら、相当ショックを受けてしまうと思います。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)