皆さんは、子どもが突然泣き出して困ってしまった経験はありますか?
今回は足を痛がり大号泣する息子のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:CHIHIRO

痛がる息子

ある日、息子の幼稚園に行く準備をしていた主人公。
すると突然、主人公の息子が「痛いよぉ…」と泣き出して…。

立てない息子


出典:愛カツ
息子は足が痛いと訴え、主人公が立たせても座り込んでしまいます。
そのとき、前日に幼稚園の先生から「教室で遊んでたら転んじゃって…」と言われたことを思い出しました。

すぐに息子を救急外来へ連れて行き、医師に診察してもらう主人公。

すると見た目の異常はなく、医師が「まだ痛い?」と息子に聞くと息子はモジモジしながら「うん」と返事をして…。
念のためレントゲンを撮ることになりました。

その後、看護師さんが息子を見てくれて、主人公だけが診察室に呼ばれると…。
息子の足には異常はなく「おそらく仮病でしょう」と言います。

体に異常がなくても精神的なことで痛がる場合があると知った主人公…。
意外な原因に唖然とするのでした。

読者の感想

子どもが突然足を痛がり立てなくなったら焦りますね。
さらに前日に転んでいたらそれが原因だと思ってしまうと思います。
精神的なことが原因であることを知り驚きました。
(30代/女性)

幼い子どもでも仮病をするときがあるのだなと思いました。
怪我をしていなくてよかったですが、このようなときは子どもの気持ちに優しく寄り添いたいですね。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)