皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?
今回は「小銭を借りてくるママ友のエピソード」とその感想を紹介します。
イラスト:筝湖みう
ママ友にお金を貸す
子どもの保育園から帰る途中に起こった出来事です。
主人公は、帰り道にある自動販売機で子どもにジュースを買っていました。
すると、通りかかったママ友から声をかけられました。
ママ友も子どもにジュースを買おうとしますが、小銭を忘れたようで…。
主人公に「小銭ないから貸して?」とお願いしてきたママ友。
ママ友の子どもがかわいそうになり、主人公はお金を貸すことに。
その後、さまざまな理由でママ友から頻繁にお金を要求されるようになったのです。
お金を貸した総額が増えていくたびに、悩む主人公。
ある日、自動販売機の前でママ友グループが立ち話をしていて…。
ママ友グループが心配してくれた
出典:愛カツ
1人のママ友が「あなたは大丈夫?」と声をかけてきました。
小銭を借りてくるママ友のことで「お金を貸してない?」と心配してくれたのです。
なんと、他のママ友にも同じようなことをしていたことを知り…。
ママ友グループの話を聞いて「寸借詐欺だな…」とモヤモヤした主人公なのでした。
読者の感想
「小銭くらいなら…」と思って、つい貸してしまうことはあるでしょう。
何度もお金を貸していると、主人公のように不信感を抱いてしまうと思います。
(30代/女性)
他のママ友にも借りていたとは驚きです。
小銭を借りてくるママ友に悪気があったかわかりませんが、借りたお金はきちんと返してほしいですね。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)