皆さんは、家族の発言に驚愕したことはありますか?
今回は古い家を改装したときのエピソードと読者の感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

築30年の家

ある日、主人公は父が持つ築30年の家を譲り受けることになりました。
古くてボロボロのところもありましたが、妻と2人でDIYをすることにした主人公。

室内全体を洋風に改装し、内装に合う家具も購入しました。
2人が改装しているところを父はよく見に来ていたのですが…。

ある日、父は主人公の妹夫婦を連れてきます。
妹は父が甘やかして育てたため、超がつくほどのわがままな性格。

「できるなら一生会いたくなかった」と思う主人公は戸惑いました。
すると妻は改装した家を自慢したいようで、父と妹夫婦を案内して回ります。

妹夫婦に!?


出典:愛カツ
一通り家の中を案内すると、父が「そろそろいいんじゃないか?」と妹に向かって言いました。
そして妹は「これなら住んでもいいかも」と言ったのです。

主人公と妻はその会話を聞いて困惑します。
父はさらに「この家は妹夫婦に譲ろうと思ってる」と言い出しました。

その言葉に主人公も妻も「え…」と驚きを隠せないのでした。

読者の感想

きれいに改装した後に妹夫婦に取られてしまうなんて納得がいきませんね。
父の好意で譲り受けたと思いきや、とんだ災難となってしまいましたね…。
(40代/女性)

築30年でもDIYで住めるようになる家を譲ってもらえるのはありがたいことですよね。
しかし、妹夫婦に突然譲ると言い出したのには驚きました。
(30代/女性)

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(愛カツ編集部)