皆さんは、クレームを入れた経験はありますか?
今回は「理不尽なクレームを入れる客」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】
何でもクレーム
気に入らないことがあれば何でも店に文句を言うクレーマー気質の主人公。
クレームを入れた方が、その店や店員のためになると信じていました。
ある日、飲食店で出された料理が少し焦げていることに気づきます。
すると主人公は「なんだこの料理!焦げてるじゃねぇか!」と言って、店員を呼びつけ…。
店員の説明に聞く耳持たず
出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】
店員が「多少の焦げはつくものなので…」と説明しても、聞く耳を持たない主人公。
「こんな店二度とこねーぞ!」と吐き捨てて店を出るも、腹の虫がおさまらず、なんと再び店に戻って店長を呼び出します。
周りの客の迷惑も考えずに、店で騒ぐ主人公。
店長が注意しても逆ギレして騒ぎ続けたため、ついに警察沙汰に発展してしまったのでした。
読者の感想
料理に少し焦げ目がついていただけでクレームを入れるのは、さすがに理不尽だと思います。
警察沙汰にまで発展したとのことですので、これを機に自分が間違っていることに気づいてほしいです。
(30代/男性)
店や店員のためにと思っているのは主人公の独りよがりで、とても迷惑な話ですね…。
自分だけが正しいと思って、周囲の状況や人の気持ちを考えらないない主人公は残念だなと思います。
(40代/女性)
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(愛カツ編集部)