皆さんは、他人に持ち物をまねされた経験はありますか？
今回は「なんでも人のまねをする友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
気が合う友人がいて…
主人公には学生時代から仲のいい友人がいます。
気は合うものの友人は人の持ち物や行動をまねる癖があり、その部分にはうんざりしていました。
そんなある日、主人公は結婚式を挙げます。
友人は仕事で来れなかったものの、他の友人から話を聞き「そんなにいい式だったのか〜」と感心していました。
それから1ヶ月後、今度は主人公が友人の結婚式に出席します。
しかし用事があった主人公は披露宴には出席できず、途中で帰ることに。
すると数日後、友人から「オマエのせいで全部めちゃくちゃだ！結婚式が台無しになった！」と連絡がきて…。
誤解だと伝え…
主人公は困惑して「一つずつ聞いていいかな？」と話を聞きます。
実は、主人公の結婚式をまねていた友人。
しかし非常識な友人はいろいろな勘違いをしていたようで…。
主人公の弁明にも「でも…」と反論します。
そして式が失敗したことで、主人公を責め立てたのでした。
読者の感想
他人の持ち物や行動をまねる友人に、うんざりしますね。
勝手にまねをして結婚式が失敗したからと、主人公を責めるのはおかしいと感じました。
（30代／女性）
持ち物や行動をまねられたら、あまりいい気はしないですよね…。
何を誤解したか分かりませんが、主人公の結婚式までまねして台無しになったとは驚きました。
（40代／女性）
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（愛カツ編集部）