皆さんは、大切なものが壊れた経験はありますか?
今回は勘違いしている客のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:iwao.
声をかけてきた客
主人公がジュエリーショップで働いていたときの話です。
客から「ちょっと見てもらいたいのだけど」と声をかけられた主人公。
すると客は「すぐに壊れちゃったのよ」と言って、アクセサリーを差し出しました。
しかし、客に見せられたのは店では取り扱っていないアクセサリーで…。
壊れたことを強調する客
出典:愛カツ
主人公が「…修理のご依頼でしょうか?」と聞くと、客は壊れたことを強調してきました。
仕方なく客に購入した店舗を聞くと、違うデパートで購入していたことが判明。
主人公は「別のブランドと勘違いされているんだ」と理解し、客に「当店の商品ではないので…」と説明します。
しかし客は「知っているわよ」と言ってきて…まさかの一言に余計混乱してしまう主人公なのでした。
読者の感想
店で取り扱っていないアクセサリーを持ってきたら困惑してしまいますね。
客が別のブランドだとわかっていることには驚きました。
混乱してしまう主人公に共感します。
(20代/女性)
壊れたことを強調してくる客に違和感を覚えました。
違う店舗で買ったものを出されてしまうと、理解や説明するのに時間がかかりそうですね。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)