皆さんは、客の身勝手な言動に困惑した経験はありますか?
今回は「ストーカーする迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:くまお
牛丼店の店長をしていて…
牛丼店の店長を任された主人公。
店長としての初出勤日、主人公は「お客様のため、がんばるぞ!」と気合いが入っていました。
そんななか、入店音が鳴り響き…。
来店したのは…
来店したのは見るからに怪しい男性客で、対応した店員は絶句。
それでも普段通り接客をしていると、男性客は「いつもの」と注文してきました。
困惑した店員は「商品名でお願いします」と告げます。
するとその直後、男性客は「舐めてんのか!!!」とブチギレ。
主人公が慌てて駆けつけると、その男性客は主人公が前の店で接客をしていた客で…。
「県中の牛丼店を探しましたよ〜!会えてよかった!」と衝撃発言をする男性客に、主人公は唖然としてしまうのでした。
読者の感想
1人の店員のために県中の牛丼店を探し回るなんて、男性客の行動にゾッとしました。
店長としての初出勤日だったにもかかわらず、主人公は災難でしたね…。
(50代/女性)
男性客が主人公のストーカーだったとは衝撃ですね…。
初めて入るであろう店舗で「いつもの」と言う男性客には笑ってしまいました。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)