皆さんは、早とちりをした経験はありますか?
今回は「指導室に呼び出される友人」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

友人が心配で…

カメラにハマっている、小学生の主人公。
そんな主人公には、気がかりなことがありました。

毎日放課後になると、友人が先生に呼び出されるのです。
そして2人は指導室に入っていき、数分経つと友人は泣きながら出てくるのでした。

その様子を見て、嫌な予感がした主人公は…。

助けようと思い…


出典:エトラちゃんは見た!

「私が助けなくちゃ!」と思い、カメラを片手に指導室に乗り込みます。
すると勝手に写真を撮ったことで先生に怒られ、主人公が指導室に呼び出されるハメに。

しかしそこで話を聞くと、家庭の問題で苦しんでいて、先生はその相談に乗っていたようで…。
早とちりで乗り込んだ結果、カメラを没収されてしまう主人公なのでした。

読者の声

今回は早とちりでしたが、友人を助けるために動いた主人公はかっこいいと感じました。
毎日泣くほどつらい思いをしている友人が、心配になりますね…。
(30代/女性)

友人を助けたいと思って行動した主人公は、とても勇気ある優しい子どもだと思います。
早とちりでも自分のために行動してくれて友人は嬉しかったでしょうし、先生たちも主人公の優しさを理解してくれているでしょう。
(40代/女性)

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(愛カツ編集部)