皆さんは、文化祭をした経験はありますか?
今回は激辛カレーを提供した女性のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:筝湖みう

辛い食べ物が大好き

辛い食べ物が大好きな主人公。
文化祭の出し物について話し合っているときに、大好物の激辛カレーを推薦しました。

しかし、辛い食べ物が苦手なクラスメイトもいるため、意見がわかれてしまいます。
すると1人のクラスメイトが2種類提供するというアイデアを出してくれて…。

2種類のカレーを提供


出典:愛カツ
クラスメイトと相談して、多数決で甘いカレーと辛いカレーの2種類を作ることになったのです。
文化祭当日、スパイスや唐辛子を使って辛いカレーを作った主人公たち。

そして「激辛カレーライスです」と客に提供しますが…。
一口食べた客に異変が起きたのです。

客が「甘いんだけど…」と衝撃発言。
なんと辛い食べ物が苦手なクラスメイトが勝手に辛口カレーに砂糖を大量追加していたのです。

しかしクラスメイトは「あんなに言ったのに辛いカレーなんか作るからだよ!」と逆ギレ…。
まさかの事態に言葉を失う主人公なのでした。

読者の感想

客の好みに合わせて2種類のカレーを提供するという案はいいですね。
しかし激辛カレーを提供したはずなのに、甘いと言われたら驚きます。
クラスメイトの行動にはびっくりです…。
(20代/女性)

学校行事は大人になっても思い出に残ることが多いので、クラスメイトの行動には残念です。
自分が嫌いだからと言って、他人に提供する食べ物に細工するのはいけませんよね…。
(30代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。



(愛カツ編集部)