時として予期せぬ感情が湧き、自分でも抑えがたい衝動に駆られることがあるでしょう。
既婚者であっても、浮気の誘惑にはリスクがつきものです。
今回は浮気に走りがちな女性の特徴を紹介します。
自分を悲劇のヒロインだと思っている
社会的に浮気は否定される行為ですが、自分を不幸な状況に置いて感情を揺さぶられることを好む女性ほど、浮気への道を歩みやすい傾向にあります。
苦境に立たされることで自らを美化し、その状態を楽しむかのような性格の人は、浮気に対しての抵抗力が低くなりがちです。
欲求が理性を上回る
どうしても手に入れたいものがあると、その衝動に勝てなくなることがあります。特に「今すぐにでも欲しい」という強い欲望は、理性を抑えがちです。
この「感情を優先する」タイプの人は、自分を正当化しやすく、その結果として既婚であっても注意できなくなることが指摘されています。
他人の物を欲しがる
他者が持つものに自分の物欲を感じる女性もいます。
言われてみれば、他人の持ち物が常に魅力的に映るものです。
そのような傾向が強いと、浮気へと進む道も見え隠れします。
魅力的に思えるものでも、得た時点でその価値が見いだせなくなる恐れもあります。
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