先輩から”300円”で愛妻弁当を売られた!?困惑してると…女性社員「どうしたの?」相談してみた結果⇒「何だそうだったの…あ、そうだ」続く言葉に「え?」

皆さんは、職場関係の悩みはありますか?
今回は「愛妻弁当を押しつけてくる先輩」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

厄介な先輩

主人公が働く会社には、無神経な先輩がいました。
先輩はいつも無神経な発言で職場の雰囲気を悪くするため、周囲から疎まれています。

ある日、その先輩から呼び出された主人公。
先輩は自分の妻が作った弁当を取り出して「300円で買って」と提案してきました。

妻の手作り弁当に飽きたと言い、主人公に買い取れと言うのです。
その日は断りきれず弁当を買った主人公でしたが、先輩は翌日も弁当を押しつけてきました。

主人公が断ると、なんと先輩は弁当をゴミ箱に捨てたのです。
いたたまれなくった主人公は、ゴミ箱から弁当を拾って思い悩んでいると…。

同僚の女性社員が「どうしたの?」と声をかけてくれたので、状況を相談しました。

女性社員の返答は…


出典:エトラちゃんは見た!
すると女性社員は「何だそうだったの…あ、そうだ」と切り出します。
そして「返しちゃいなよ、それがいい」と言ったのです。

先輩の言葉に主人公は「え?」と驚きます。

実は女性社員は先輩の妻と知り合いで…。
女性社員が妻に事情を話すと、後日先輩の妻が先輩に怒りにやってきたのでした。

読者の感想

妻の手作り弁当を後輩に売りつけるなんてひどすぎます。
主人公が心を痛める必要はないと思うので、女性社員の言うように突き返せばいいのではないでしょうか。
(50代/女性)

毎朝お弁当を作ってくれる奥さんの気持ちを考えるとつらくなりますね。
先輩の妻が気の毒ですが…怒ってくれてよかったです。
(30代/女性)

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(愛カツ編集部)