「実は誘ってる！」奥手男子が【家デート】を提案したいときにする行動

「実は誘ってる！」奥手男子が【家デート】を提案したいときにする行動 奥手な男性は、意中の女性をなかなか誘うことができません。 そうはいっても、奥手な男性も何かしらのサインを出しているものです。 今回は「奥手な男性が家デートに誘うときの行動パターン」をお伝えします。 時間を忘れさせ、終電を逃させる 「なかなか好きな女性を家に誘うことができず、特別な作戦を立てました。それは、会話を盛り上げて時間を忘れさせる作戦です。飲み会でその作戦を決行し、彼女は終電を逃す結果に。でも、最後の『うち来ない？』という一言はやはり緊張しました」（30歳／男性） 奥手な男性が女性を家に誘うのは至難の業。 そこで終電を利用し、自然と家へ誘おうと試みるのです。 奥手な男性にとって、家へ誘う一言は何より緊張するもの。 家に行く気がある場合は、言いやすい雰囲気を作ってあげるとよいでしょう。 翌日、ゆとりがあることを伝える 「何度か自宅に誘おうとしたものの、彼女から『明日、早いでしょ？』と気を遣われ断られていました。それから女性を自宅に招きたいときは、翌日にゆとりがあると伝えるように。ただ、今のところ思うような成果は出ていません…」（27歳／男性） 翌日にゆとりがあることを宣言するのは、彼があなたとまだ一緒にいたいからです。 「明日はゆとりがあるから、今日は家で過ごそう」という気持ちの表れ。 関係を進展させたいなら、彼の気持ちを汲み取り応えてあげてくださいね。 誘う前に疲れ具合を確認する 「女性を誘うのが苦手で、気軽に『うち、行かない？』とは言えません。そのため、まずは『疲れてない？』と尋ねることから始めています。そして、もし『疲れてる』と言ってくれれば、すかさず『うちで休まない？』と提案できるんです」（27歳／男性） もし疲れているなら「家で一息つこう」と提案するのは自然な流れです。 しかし、心配をかけまいと「大丈夫」と答えてしまう女性も多いのでは？ たまには彼の提案に乗ってみるのもよいかもしれません。 気持ちを受け止める 奥手な男性には不器用な面もあり、なかなか誘いがスムーズにいかないことも…。 しかしそれは彼らなりの努力なので、優しく受け止めてみましょう。 それこそが、奥手な男性との関係を深めるカギとなるかもしれません。 （愛カツ編集部）