恋人のときはラブラブでも、夫婦になった途端にケンカやすれ違いが増えるカップルがいます。

もしかしたら、それはもともと相性が悪いせいかもしれません。

相性が悪いと、この先ずっとお互いにストレスを溜めてしまったり、離婚したりする可能性も……。

そこで今回は、結婚に向いてない「相性最悪」なカップルワースト10をイニシャル別に占いました。

10位:イニシャルNの女性×イニシャルTの男性

イニシャルTの男性は真面目ですが、自分の意見を曲げない頑固さも持っています。

好奇心旺盛で多趣味なイニシャルNの女性が、自由にやろうとするとイライラが爆発してしまうかも……。

ケンカになってそのまま電撃離婚に繋がる心配もあります。

9位:イニシャルKの女性×イニシャルGの男性

どちらも明るく楽しいタイプのため、恋人時代はラブラブで過ごせるでしょう。

しかし、甘えん坊なイニシャルGの男性と、意外に落ち込みやすいイニシャルKの女性の相性はパッとしません。

結婚後はささいなことでモメやすく、アツアツでゴールインしたわりに別れるのは早いかも。

8位:イニシャルJの女性×イニシャルUの男性

寂しがり屋なイニシャルJの女性と、世話好きなイニシャルUの男性。

出会ってすぐに惹かれあうけれど、長くは続かないことが多いみたい。

依存体質だけども縛れたくはないと考えるイニシャルJの女性が、束縛しがちなのイニシャルUの男性を面倒に感じて逃げ出すのが、ありがちなパターンです。

7位:イニシャルMの女性×イニシャルDの男性

恋をしたら、その人しか目に入らなくなるイニシャルDの男性。

一方、イニシャルMの女性は惚れっぽく、結婚後もほかの異性に目かいきがちです。

お互いの愛情傾向や倫理観が違いすぎるため、理解に苦しむことが多いかもしれません。

6位:イニシャルAの女性×イニシャルCの男性

人と争うことが苦手なイニシャルCの男性と、プライドが高くて華やかなイニシャルAの女性。

おてんばなところがあるイニシャルAの女性は、気が弱いイニシャルCの男性にわがままを言うことが多くなります。

結婚生活が長くなるほど、「彼女とは一緒に暮らせない」と彼のほうから離れていってしまうかもしれません。

5位:イニシャルRの女性×イニシャルOの男性

クールで世渡り上手なイニシャルOの男性にとって、結婚は成功に近づくための武器。

繊細で愛を第一に考えるイニシャルRの女性とは、結婚に求めるものが違いすぎてうまくいきません。

運命のいたずらで惹かれあっても、最終的に傷つけあって別れてしまう可能性が高いです。

4位:イニシャルFの女性×イニシャルYの男性

落ち着いて地に足のついたイニシャルYの男性と、意思が強くてブレないイニシャルFの女性。

強いという意味では似ている2人ですが、だからこそ1度ぶつかるとお互いに譲らず、平行線をたどりがちです。

どちらかが譲歩できるかどうかがカギになってくるようですね。

3位:イニシャルWの女性×イニシャルSの男性

頭の回転が速くて、プレーボーイ気質のイニシャルSの男性。

おしとやかで奥手なイニシャルWの女性の手にはおえません。

共通の趣味や仲間を見つけられるかが、関係進展&改善の切り札になってきます。

2位:イニシャルIの女性×イニシャルHの男性

しっかりしたところが似ているイニシャルHの男性とイニシャルIの女性。

どちらもリーダー気質のため、デート中でも主導権争いが頻発してしまいます。

結婚後もお互いにマウントを取りあい、疲れる夫婦になる可能性が高いです。

1位:イニシャルEの女性×イニシャルLの男性

社交的なところに共感を覚えるイニシャルLの男性と、イニシャルEの女性。

お互いガードがゆるくてモテるため、結婚後も誘惑が絶えません。

気づいたときには愛は冷え切り、幸せとは程遠い状態になってしまうことが多いようです。

相性は努力次第

結婚したからといって、そのあとは何事もなくハッピーに過ごせるとは限りません。

でも、相性は努力次第で改善できます。

自分にピッタリの結婚相手を探すか、幸せに暮らせるように努力を続けてみてくださいね。

(涼月くじら/占い師)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)