長続きしないのは、どうしても食い違う相性の運命なのかもしれません。

地球と太陽と月、そして自然のパワーが凝縮されている「誕生月」を使って、仲が悪い相性最悪なカップルを10組占います。

5月生まれの女性×11月生まれの男性

【進展が見込めない】

慎重で軽い恋愛はできない5月生まれ。

しかし、過去のトラウマや未来の不安を引きずって、それ以上に恋愛に躊躇しがちな11月生まれ。

2人でいても、どうにも暗くなってしまうかもしれません。

悩みを打ち明けることもなく、進展が見込めない2人といえそう。

10月生まれの女性×7月生まれの男性

【じつは仲が悪い】

大人の包容力がある10月生まれと、気の優しい7月生まれ。

お互い一歩引いたようになってしまい、どこか踏み込み合えない関係といえそう。

相手の地雷を探しがちで、気がついてみれば、なんだか気疲れの連続に。

一見穏やかですが、じつは仲が悪いかもしれません。

7月生まれの女性×1月生まれの男性

【なかなか成長できない】

思いやりのある7月生まれの包容力に、甘えてしまう1月生まれ。

ワガママ放題だし、言いたいことをそのまま言ってしまうでしょう。

それにもかかわらず、7月生まれはあくまで優しくしてしまい、なかなか成長できない、相性最悪のカップルといえそう。

4月生まれの女性×3月生まれの男性

【ケンカが絶えない】

いつも外に目を向けていて、いろいろな出会いを楽しむ4月生まれ。

4月生まれのアクティブさを、3月生まれは広い心で受け止めることができません。

ついつい縛りつけたり、いちいち小言を言ってしまうでしょう。

ケンカの絶えない相性の可能性が高いです。

6月生まれの女性×10月生まれの男性

【長続きしにくい】

遊ぶのが大好きな6月生まれは、恋愛中に次から次へと予定を入れたがるタイプ。

しかし、友人や新しい仲間との時間も大切にしたい10月生まれにとっては、相手にするのも面倒くさいでしょう。

付き合っても長続きしない可能性が高いです。

3月生まれの女性×1月生まれの男性

【ズレがどんどん大きくなる】

恋愛体質なところがある3月生まれは、せっせとデートのお誘いや相手を気遣うメッセージを送ります。

自分のことは自分でするタイプの1月生まれにとっては「おせっかい」の印象。

2人のリズムの微妙なズレは、どんどん大きくなるでしょう。

8月生まれの女性×4月生まれの男性

【どうにも相容れない】

思い込みが激しいところがある8月生まれ。

4月生まれには、極端な態度をしてしまいがちです。

相手のためにやっているのに、なぜわかってくれない……と8月生まれは思い、4月生まれは正直、うざったく感じるでしょう。

どうにも相容れない2人といえそう。

2月生まれの女性×9月生まれの男性

【根本的な考え方が合わない】

変化することが好きな2月生まれにとって、冷静で評論家タイプな9月生まれのアドバイスは、ピントやタイミングのずれたおせっかいにしか聞こえないでしょう。

9月生まれにしても、なにを言っても響かない2月生まれとは仲良くできないでしょう。

11月生まれの女性×6月生まれの男性

【タイミングが合わない】

苦難を一緒に乗り越えていく先に、本当の恋愛と運命があると考える11月生まれ。

そのような前提がなく、とにかく新しい恋を探したいという6月生まれ。

付き合ったとしても、あらゆるタイミングが合わず、すぐ別れることになるでしょう。

12月生まれの女性×5月生まれの男性

【冷めた関係】

主張もせず、悩みも打ち明け合わず、これからどうしようという展望も話し合えない。

12月生まれと5月生まれは、すれ違いというよりも、どうも本音でぶつかりあえない同士といえそう。

ケンカすらもすることがなく、冷めた関係になるでしょう。

相性最悪な相手を見抜いて

どんなに努力しても、恋愛においては仲良くすることができない「最悪の相性」は、残念ながら存在します。

お互いの傷を深くしないように対処することも、大切となるでしょう。

ぜひ参考にして、幸せな出会いを見つけましょう。

(芦田イングリット/占い師)

(愛カツ編集部)