些細なことをきっかけに、少しずつ相手に惹かれることもあります。

では、「些細なこと」とは、どんなものがあるのでしょうか。

そこで今回は、恋愛対象外の女性にキュンとした瞬間をご紹介します。

好きじゃなかったけど…恋愛対象外の女性にキュンとした瞬間は?

恋愛経験が少ないのを知ったとき

「美人で男が放っておかなそうな子なのに、これまで付き合った人数は2人と聞いたときは、ちょっと嬉しくなった」(29歳男性/食品)

男性は、女性の元カレの人数を気にしている人が多いようです。

モテそうなのに意外と少ない……となると、そのギャップにグッとくることがあるのだとか。

自分は少ないから……と心配しなくても大丈夫です。

むしろ好感度が上がる可能性がありますよ。

苦労していると知ったとき

「いつも元気で明るい後輩社員だけれど、じつは実家が貧乏で苦労したらしい。今も毎月仕送りしてるって聞きました。
それをたまたま知って、急にその子への見方が変わりましたね」(32歳男性/商社)

苦労をアピールせず、ひたむきに頑張ってここまで来たと知ったとき、男性陣はグッとくるようです。

たしかに私たちも「明るくて華やかな芸能人だけれど、じつは苦労人だった」とわかると、なぜか応援したくなりますもんね。

これと同じような心境なのかもしれません。

秘密を共有したとき

「たまたま職場で2人きりになったときに、『これみんなに内緒で食べちゃいましょう~!』と、ふたつだけ残っていたお菓子を用意してくれた子がいた。
それだけでなんかちょっとグッと来た(笑)秘密を共有するっていいね」(35歳男性/IT)

やはり「2人だけの秘密」は、恋愛において絶大な効果を発揮します。

「俺しか知らない顔」や「秘密の時間」があるだけで、急に変な独占欲がわいてくることがあるのです。

気になる彼には「〇〇さんだからお話しするんですけど……」「これ、2人だけの秘密にしてくださいね!」と一言付け加えてみましょう。

恋愛に発展させよう

気になる彼から、脈ありサインを感じ取れなくても大丈夫。

あなたのアプローチ次第で、うまくいくことがあるのです。

ぜひ彼に興味を持ってもらうきっかけを作って、ステキな恋愛へと発展させてくださいね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)