マンネリ関係を防ぐためには、刺激が必要だと思っていませんか?
豪華なデートや特別な体験などをしなくても、彼氏とラブラブ関係を保つことはできます。
実際に彼女とラブラブ関係を築いている男性たちに話を聞いてみました。
家で一緒に料理を作る
「お互い食べて飲むのが大好きです。
だからお家デートをするときは、近所のスーパーでワインと食材を調達。
2人で料理して食べています」(25歳男性/広告)
たとえ珍しいアクティビティに参加しなくても、一緒になにかをするだけでも一体感は生まれます。
お家デートをするなら、どちらかが料理をふるまうばかりではなく、たまには「一緒に作る」というのもおすすめ。
新婚さん気分が味わえて、さらにラブラブ度が高まるでしょう。
スキンシップを多くとる
「スキンシップは多めかも。
出かけるときは必ず手をつなぐし、家でテレビ見ているときは寄り添っているし。
スキンシップが当たり前になっていると甘えやすいから、ラブラブでいられます」(33歳男性/営業)
普段からスキンシップが多いか少ないかで、カップルの親密度も変わってきます。
日常的に触れ合いの機会があるカップルは、自然と心の距離も近くなるのでしょう。
まずは手をつないで歩くところから始めてみて。
温もりを感じて、より相手のことを愛おしく感じられるはずです。
予定を共有する
「毎日LINEはしているし、お互いスケジュールの共有もしています。
だから返信が遅くても『そっか、今日出張だったな』とか、相手の行動が分かるおかげで不安になったりすることがないです」(30歳男性/コンサルタント)
なにもかもオープンにする必要はありませんが、お互いのスケジュールを共有することもラブラブ関係を保つ秘訣です。
たとえLINEの返信が遅くなっても、相手の状況が分かれば不安に感じることはないでしょう。
相手への信頼度も高まりますし、デートの予定も立てやすいはずです。
一緒に運動をする
「週末一緒にジムで鍛えたり、ヨガをしたり、なにかしら運動をしています。
ついでに、運動後にシャワーを浴びて、一緒にランチもするから、運動を始める前よりも一緒の時間が増えました。
自然と会話量も増えたと思います」(32歳男性/IT)
どこかに出かけるだけでなく、2人で運動することもおすすめです。
運動不足が解消できるだけでなく、気分がスッキリしたり、集中力が高まったり、良いことづくしですよね。
気分が前向きになり、2人の親密度もさらにアップするでしょう。
運動後のリラックスタイムでも、彼との距離がぐっと近づくはずですよ。
特別なデートをしなくてもマンネリは防げる!
ラブラブ関係は、普段の過ごし方に少し工夫を加えるだけで保てます。
「最近マンネリしてきたなぁ」と感じているのなら、今回紹介した要素を、いつものデートに取り入れてみるのはいかがでしょうか?
ちょっとしたひと工夫で、彼との距離をグッと近づけましょう!
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)