優しい女性は、男女問わずみんなから好かれるステキな存在。

しかし恋愛においては、その優しさが裏目にでることもあります。

どうして優しい女性は恋愛で損をしてしまうのでしょうか?

今回は、「優しい女性が損をする理由と、損をしないための対策」を紹介します。

好きなだけなのに…「優しい女性」が恋愛で損をする理由

理由1:都合のいい女になる

なにをしても怒られないし、笑顔でいてくれる。

そんな女性は、男性に「都合のいい女」として扱われてしまうかもしれません。

ほかに本命がいるのに遊ばれたり、付き合っているのに浮気をされたり……。

最終的には、こちらだけが傷ついて終わってしまいます。

理由2:刺激がない

彼女から怒られないしケンカもないことは、男性にとっていいことかもしれません。

しかし、それだと刺激が無くて退屈だと思われてしまう可能性も。

多くの人は、平穏で幸せな日々が当たり前になってしまうと、つまらないと感じます。

交際中は、少し刺激を意識した方がいいかもしれません。

また、優しすぎると「怖い」「なにか企んでいるのでは?」と考えてしまう人も。

優しくしているのに損をするのは嫌ですよね。

対策:メリハリをつける

優しさは、恋愛における武器の1つとも捉えられます。

ですから、「損したくないから優しくしない」と考えるのもオススメできません。

コツは「メリハリをつけること」です。

会っていないときはそれほど優しくしない、会っているときだけ優しくするなど。

優しさに差をつけることで、相手もきっとあなたを大切にしてくれるでしょう。

加減が大事

「好きな人には思いっきり優しくしたい」と思う人もいるでしょう。

しかし、そのせいで彼との関係が悪化しては本末転倒です。

だからこそ、優しさを調節することを意識してみてくださいね。

(たえなかすず/ライター)

(愛カツ編集部)