見られていないつもりで素が…

「職場にいつも笑顔で上品な同僚がいて、チラリと見せる女性らしさがかわいくて、本当に夢中でした。
でも、彼女がひとりで残業をしてるとき、椅子にダラ~っともたれかかって、脚も広げながら『あ”~!』と変な声を上げていて……下品な一面にガッカリしました。もちろん、彼女となにかが始まることはありませんでしたね」(30歳男性/保険)

「先輩のことをいつも目で追ってしまうくらいには夢中だったんですよ。でも、休憩室でブーッ!とオナラをしているのを目撃してしまって……僕の恋は、一瞬にして終わりました」(26歳男性/スポーツ用品開発)

ひとりきりだと思っていても、職場では誰に見られるか分かりません。

普段上品なふるまいを心掛けている人ほど、気の抜いておっさんモードになるのは危険でしょう。

気になる彼に直接見られていなくても、目撃者がいればうわさを広まってしまいます。

どんな状況でも自然と品のある言動を保てるよう、公共の場で気の抜くのは避けてくださいね。