恋愛対象は、なにも同世代や年上だけではありません。
かわいくて元気のいい年下彼氏との恋愛に、憧れのある女性もいると思います。
そこで今回は、年下の男性とうまく付き合っていける女性の特徴を3つ紹介します。
収入の差を感じさせない
彼氏が年下で、かつ年齢差が大きければ、それだけ女性との収入の差が顕著に出るでしょう。
とくにその差を感じやすいのが、デートで行った食事の会計の場面。
年上の女性は自分がお金を持っているので支払いたくなるかもしれませんが、彼に内緒で先に済ませておく、彼に財布を渡して会計をしてもらうといったテクニックを自然に使いたいところ。
年下といっても、彼にもプライドがあるので「支払いは私に任せて!」とヒモのような扱いをされれば傷ついてしまうでしょう。
世代の違いを楽しめる
年齢差がある者同士の会話で感じるジェネレーションギャップは、カップルの場合、年上の方が引け目を感じることが多いようです。
とくに、カラオケでの選曲やテレビで話題だったシーンなど、同世代では会話のネタになりやすいものほど、ぶち当たりやすい壁と言えますね。
そんなとき、「さすがゆとり世代は違うねー。私はついていけないな~」などと言ってしまうような女性は年下彼氏とのお付き合いは難しくなるでしょう。
こうしたジェネレーションギャップを楽しめて、どんな話題でも興味深く聞いたり、自分から調べたりするくらいの余裕がある年上女性なら、世代の違いはなんの問題にもなりませんよ!
嫉妬や束縛をしない
年下の男性と付き合う中で、誰もが一度は「嫉妬」という壁に当たることになるでしょう。
彼の周りには、自分よりも若い同世代の女性が大勢います。
それ考えすぎて、居ても立ってもいられなくなる気持ちはわかりますが、エスカレートした嫉妬は束縛につながりがち。
過剰な嫉妬心や束縛は2人の関係をよくすることはありません。
その点、もともと嫉妬深くない女性や、大人の余裕で流せる女性なら、深く考えすぎずに年下の男性と付き合っていけるでしょう。
大人の余裕を忘れずに
年の差にこだわって意地になったり彼の周りの若い女性に嫉妬心を抱いたりするようでは、いい関係は期待できないでしょう。
年下の彼のハートを射止めたいと思うなら、大人の余裕を忘れてはいけません。
ちょっとしたことに振り回されない堂々とした姿こそ、年下の男性が魅力的に感じるものですよ。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)