女友達のかわいさに気付いた

「それまでなんとも思っていなかった女友達の、かわいらしさに気付いた瞬間。
一度意識しちゃったら、どんどん好きになって……もう彼女以上の人には出会えないって思いました」(30歳男性/商社)

たとえ恋愛感情を自覚していなくても、長い時間を一緒に過ごしている相手には、少なからず好意を抱いているということでしょう。

そんな状態の男性は、ふとしたきっかけで「もしかしてこの子のこと好きかも?」と自分の気持ちに気付くことがあります。

友達としての付き合いが長い分、いいところもたくさん知っているので、少しのことで冷めることもないみたい。

腐れ縁に運命を感じると同時に「こんな人はもう現れないんだろうな……」と実感するようですよ。

多くの共通点が初対面で見つかった

「出身に年齢、これまでの境遇や趣味など、共通点がすごく多かったんですよね。
こんなに価値観が似ている子は初めてだったので、運命的なものを感じました」(33歳男性/不動産)

共通点が多ければ、それだけ会話は盛り上がりやすく、初対面なのに前から知り合いだったような、不思議な感覚になることもあります。

趣味や習い事を通して、気の合う人が見つかるということも少なくないでしょう。

素敵な恋愛のきっかけは、思わぬところにあるかもしれませんよ。