お願いする素振りを見せたくない

男性の中には、「付き合ってください」という告白の言葉を、自分から頭を下げてお願いしているように捉える人がいます。

彼らは、自分のそんな姿を客観的に想像したとき、かっこ悪く感じるから告白を敬遠するのかもしれません。

とはいえ、どんなにプライドの高い男性でも、自分の告白を大好きな女性が求めている、もしくはいま告白しなければまずいとなれば、そうせずにはいられなくなるはず。

「告白してくれないなんて寂しい」「他の男性から告白されそう」なんて言ってみるのはアリかも。

もしもすでに両思いなら、彼が焦って告白してくれる可能性は十分にあるでしょう。

彼の背中を押してあげて

男性に「告白させる」というのは難しいかもしれませんが、すでにたしかな好意を抱いている彼の「背中を押す」程度ならどうでしょう。

いまが絶好のチャンスであることを彼に伝えられれば、2人の関係は一気に変化するかもしれませんよ。

告白に踏み切れない男性の気持ちを押さえて、最後の勇気を与えてあげてくださいね。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)