好きな男性にアピールすることは大切ですが、その結果「この子は遊び相手でいいや」と思われたら、関係がそれ以上進展することはありません。
じつは、遊び相手認定をされやすい女性には、その行動に共通する部分があるようです。
そこで今回は、都合のいい存在になりがちな女性の特徴を4つ紹介します。
相手の言葉を鵜呑みにする
好きな人を信じる気持ちは大切ですが、簡単に信じすぎるのはNG。
なんでもすぐに信じる人ほど、都合よく利用しやすい存在はいません。
「彼女と上手くいってない」「俺には君しかいない」といった言葉を鵜呑みにするのは、幸せから遠ざかる可能性が高いもの。
甘い言葉や思わせぶりな発言を信用するのではなく、彼の実際の行動を見て判断してくださいね。
好意のアピールが強すぎる
片思い中に好意を示すことは重要ですが、あまりにべた惚れ感が強すぎると、なにをしても離れない存在として、遊び相手認定されてしまう可能性があります。
一方的な好き好きアピールが、つねに幸せな恋愛につながるとは限らないのです。
また、相手との温度差が大きいと、グイグイ来られているように感じて引かれることもあるので、焦らずじっくりと距離を縮めることを意識しましょう。
嫌なことを断れない
自分が嫌なことを断れない女性は、遊び相手にされやすいタイプです。
さらに、男性になんでも言うことを聞くと思われたら、わざわざ本命として付き合う必要性を感じてもらえません。
「嫌われたくない」という気持ちも分かりますが、自分の意思をきちんと伝えなければ、幸せをつかめないでしょう。
お互いに気持ちをはっきりと伝え合い、思いやり合える関係が築ければ、相手も真剣に向き合うべき相手として意識してくれるはずです。
愛されるために尽くしてしまう
彼女に尽くされたい男性は多い一方で、それに感謝の気持ちを持ち続けられる人は多くないのが実情。
付き合う前からなんでもしてくれる彼女の存在を当たり前に感じ始め、雑な扱いになっていくことは珍しくありません。
あくまで対等な関係で、お互いを大切にすることを一番に考えましょう。
「彼に愛してもらうために尽くす」ことが最優先にならないよう、気をつけてくださいね。
自分を大事にしてくれる男性を
自分の好意を素直に表に出せないために、恋のチャンスを逃すということもあります。
しかし、それを恐れて男性の言いなりになれば、幸せはさらに遠のいてしまうでしょう。
彼が自分を大切にしてくれるのか、それを見極める力を身につけ、素敵な男性を見つけてください。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)