「2人の未来」を想像させる
「一緒に過ごしたなにか」があったときに使えるテクニックがこちら。
その「なにか」の後、別れ際にでも「来年もまた○○くんと一緒に来たい」と言ってみるといいかもしれません。
あるいは、「△月に○○があるから一緒に行けたらいいな~」と、少し先のイベントデートをおねだりしてみるのもあり。
彼にも、きっと2人の未来を自然な形でイメージしてもらえるはずですよ。
「一緒だから楽しい」とアピール
「一緒にいると楽しい」アピールをすることでも、自然な形で好意を伝えられます。
ほかの誰かではない、「あなたと一緒だから」とアピールするのがポイントです。
「やっぱり○○君と一緒だと楽しい!」「○○君が一番いいな」などの言葉をかけてあげると、きっと好意に勘づいてくれるはず。
直接言うチャンスがなければ、帰宅後にLINEしてもOKですよ。
彼のアプローチを後押ししよう
男性が告白に踏み切れないのは、「イメージ」や「妄想」ができていないから。
今回ご紹介したものは、どれも彼のアプローチ後押しするものです。
告白する勇気がない人は、「もしかして付き合いたいってこと?」「やっぱり俺のこと好きなのかな」という雰囲気を出してみて。
会話や目線などで上手に彼を誘いましょう。
彼もあなたを「いいな」と思ってくれているなら、好意を伝えていくことで、やがて向こうからのアプローチがあるはずですよ。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)