気になる男性との初デート、自分では楽しめたつもりでも、彼は「もう誘わなくていいや」と感じていることも。
次の機会につなげて関係を深めるためには、自分では気づかずに与えるガッカリを減らすことが重要です。
そこで今回は、男性に初デートで「次はないな」と思われやすいポイントを3つ紹介します。
仕草に品がない
きちんと清潔感のある身だしなみに整えていても、どことなく上品さに欠ける印象になるということもあるのです。
男性は、ふとした瞬間の乱暴な言葉遣いや食事中のマナーの悪さにショックを受けて「次はない」と思うよう。
初デートでなによりも意識したいのは「だらしないと思われることをしない」こと。
なにげない言動に注意していれば、完璧な女性を演出する必要はありませんよ。
発言が上から目線
デートでは、女性をリードしたいと考える男性は少なくありません。
そのため「こうしなよ」「こっちのほうがいいって」といった、やや上から目線な指示には好意が薄れるのでしょう。
彼に要望やアドバイスがあるときは「こういうのはどうかな」など、一緒に考えられる形で提案するのがおすすめ。
2人で楽しい時間を作っていくことがイメージできるなら「もっと一緒にいたい」と思ってくれるはず。
相手の話をさえぎる
デート中の会話は、お互いのことをよく知って、仲を深めるために重要なステップです。
このとき、自分から話題を振って、たくさん話さなきゃいけないと考える人も多いでしょう。
しかし、相手が気持ちよく話せる雰囲気を作り、きちんと聞くというのも欠かせないポイント。
まだ男性が話しているのに、途中でさえぎって自分の話題を始めれば、相手がガッカリするのは当然のこと。
2人で過ごす時間を楽しんでもらうためには、相手の話を最後まで聞くことは基本中の基本と言えます。
次につながる初デートに
自分では楽しいデートを過ごせたつもりでも、思わぬ部分で「次はないな」と思われていることもあるのです。
まずは自分のふるまいを見直して、無意識のガッカリポイントを減らしていきましょう。
デートができる時点である程度の好意は持たれているので、改善すれば次につながる可能性は上がりますよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)